お魚さんと、人間のくらし*
こんばんは。
昨日お話ししたお魚さんたちの家の設置は完了しましたが、水槽に敷くマットや水槽を照らすライトなどはAmazonさんで注文したことで、引っ越しはそれが届いて配置が完了してからということになり、いまは水をつくった状態の水槽が我が家に鎮座しております(;´Д`A笑
…お魚さんたちは、ポジションを取られ、でも配線の関係で大きく移動はできないので、現在キャスター付きすのこの上で今の水槽のまま待機中。
ほとんど床なので、寝転ばないとよく見えないのが悲しいです(¬_¬)笑
ちなみに以前の水槽のポジションはこんな感じでした。
(お片付け開始直後で、あまり綺麗ではなくお恥ずかしいです(¬_¬))
けど、空いたスペースは小さくて、意外とお世話グッズもあると近場に便利なものが多く、床も侵食していて気になっていました。
ですが今回買った水槽は、ひとまわり大きくなったと言いましたが、2倍くらいの大きさの違いがあり、先ほどの大きさではおけないことは明白でした。
ということで、以前片付け用に購入したものの、組み立てることをしていなかった、ニトリの収納を取り入れて、お魚さんメインの棚にしてしまいました。
(無印良品の引き出しは今まで通り、ここに配置しました。)
(こちらもひとまずセッティング状態です。)
以前も地震のことを考えてあまり高い位置に置かなかったのですが、今回少し高くなりましたが、それでもわたしの腰より低い位置になりました。少し高くなったことで、膝をついて立った姿勢でお世話ができるようになったのは、良いかもしれません。…お世話係の相方が( ̄▽ ̄)笑
(わたしはもっぱら愛でる係で、愛でる係も見やすいと思います( ̄▽ ̄)笑)
お魚さんから話はそれますが、無印良品の引き出しは実は相方の身だしなみセットが入っていて(くつしたと書かれたテプラが貼られています( ̄▽ ̄)笑)、実はリビングですがそのままスーツを脱ぎ散らかし、朝もそこで着替えをするがゆえに靴下やシャツを毎朝寝室に取りに行く相方のために、つっぱり棒で作った簡易の身支度コーナーを設けてる関係で、引き出しの位置は変えませんでした。
(もともとお魚さんたちが、あとでやってきた形なので、相方の行動パターンは出来上がっていました( ̄▽ ̄))
相方のお仕事着替えコーナーです。
あんまり見栄えの良いものではありませんが、普段はこの家に誰か他の人が入ることはなく、
こうするまでは相方が朝あっちこっちうろうろしているのをわたしは見ているしかなかったので、(仕事の服は自分で選びたいタイプ、しかも前の日に準備するという感覚は現時点あまりないようです。)今はお互い以前よりは快適に過ごせる気がします(*^^*)
個人的には前の日に準備して、リビングに用意すればいいだけの気がしますし、実際わたしは仕事をしていた時や今も予定のある日は少なくともそういうタイプですが、居候をする上で価値観の違いを受け入れるという意味で、押し付けるのはやめました(;´Д`A
今は引っ越しや、何かの変化で変わっていけることを、期待せずに期待しています( ̄▽ ̄)笑
そして前の水槽の時は、写真にちらっと写っていますがサイドテーブル的なものを組み合わせて、テーブルの上はちょい置き場でいろいろなものが置いてあり、片付けても片付けてもキリがない…そんな状態でした。(ここは蓋つき収納をしていましたが、そこにどんどんものを置いていかれました(・・;))
なのでここや周囲にあったものを全撤去する必要がありましたが、急遽にあたりとりあえずこの場所から移動して…しまいきらないこと判明(°_°)笑
とりあえず設置が最優先なので、この周りを整え、溢れたものたちはひとかたまりにしています(;´Д`A
というのも、やっぱりここは相方の家。
わたしにとっては不要に見えるものでも、相方にとっては思い入れがあったり、その時はお金を出してまで欲しかったものであり、勝手にどうこうするのは難しいと思いました。(;´Д`A
そのため綺麗なお部屋とはまたひとつ遠のきましたが、相方の仕事が落ち着くまでは、あまり派手にはやらないようにしようと思います。
それでも、どう見てもいらないものや、生活消耗品今はわたししか使わないようなものはわたし判断で取捨選択していますが、多分どれも相方はよほどのことがない限り、その存在すら思い出さなかったりするんだろうなぁ。とぼんやり思ったりします。
…まぁ、思い出してもし怒られても、わたしでも弁償できる範囲のものは全捨ての方向なのですが、それにしてもひとのことは言えませんがものが多いひとです(・・;)
…わたしもものを減らさないと、2人のものが合わさったら本当にゴミ屋敷の住人みたいに、大事なものもいらないものも端からは判別できなくなってしまいかねません(._.)
1人暮らしの部屋の断捨離と合わせて頑張ろう!
…と、お魚さんたちのくらしの見直しを通して、自分たちの生活の見直しの必要を再確認したわたしなのでした。
まだまだ、本当にこれからです、わたし(;´Д`A
お読みいただきありがとうございましたm(__)m